肩こりは心筋梗塞の前兆!?

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんにちは!
鍼灸師・柔道整復師の池部(ブログネーム)です。

肩が重い。肩がこる。
軽い症状だと思っていても、心筋梗塞の前兆であることがあります。

今回は心筋梗塞について解説ブログを書いていきます。

◎心筋梗塞とは?
簡単にいうと…
血流が途絶えて心臓の筋肉である心筋が壊死してしまう病気です。

心臓にある冠状動脈のどこかに閉塞(つまり)や狭窄(血管が狭くなること)があって、
そこから先の血管が栄養している心筋への血流、酸素の供給が途絶えるため、
狭心症よりもさらに激しい胸痛が生じます。

血流が途絶えた心筋は壊死して、
心臓の収縮力が低下します。

冠動脈をつまらせる一番の原因は、
冠状動脈硬化と、それによって生じた血栓です。

心筋梗塞のほとんどは、
不安定狭心症を経て発生することが多いのですが、
最近は狭心症の自覚症状がなく、
最近肩がこるなー、と思っていたら、
急に発症して突然死につながるような
心筋梗塞が増加してきています。

◎症状
心筋梗塞の胸痛発作の多くは突然起こり、
それまでに経験したことがない締め付けられるような激しい痛みが、
30分以上続きます。

痛みが起こる部位は、
基本的には狭心症と同じですが、
顔は苦痛に歪み、顔面蒼白になり、
チアノーゼが現れ、全身に冷や汗をかき、
嘔吐することもあります。

重症になると、
血圧が低下し、ショック状態になったり、心停止をきたすことがあります。

狭心症の発作に有効なニトログリセリンを2回舌下投与しても、
症状が持続する場合は、
心筋梗塞の可能性が極めて高いため、安静にするとともに、
すぐに救急車を呼んで専門医にみてもらう必要があります。

 
ただの肩こり。されど、肩こり。

大きな病気が隠れて可能性があるため、
長年続く場合や、突然肩こりを感じた場合は注意が必要です。

今回はここまでです。

 

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胸郭出口症候群(TOS)の解説

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんばんは!
鍼灸師・柔道整復師の池部(ブログネーム)です。

今回は首・肩周りの疾患で、
女性に多い胸郭出口症候群について、記事を書いていきます。

首(頚椎)から腕(上肢)いく神経の、
首から肩までの部分(腕神経叢)が、
首から肩にかけての範囲(胸郭出口)で引っ張られたり、
圧迫されたりして神経症状が現れるものをいいます。

◎原因
なで肩や肩回りの筋肉が弱い人は、
腕神経叢が腕の重さで引っ張られて症状が出やすくなります。

逆に、肩の筋肉が発達している人は、
腕を上げた時に腕神経叢が圧迫されて、症状が出やすくなります。

血管も同時に圧迫されますが、あまり問題ではありません。

体型以外に、生まれつきの筋肉や骨の異常が関係していることもあります。

◎症状
若い女性に多く見られ、
首から腕にかけてしびれや痛み、だるさを訴えます。

また、頭痛、めまい、肩こりなど、
心理的ストレスが誘因と思われる、
自律神経症状が現れることもあります。

◎検査・診断
レントゲン検査、血管造影、神経造影などがありますが、
体型や仕事、症状の出やすい状況をよく聞き、
詳しく診察して判断します。

◎治療
原因を良く理解し、それに合った治療が必要です。
腕の重さを減らすために三角巾で腕を支えたり、
圧迫が原因なら手術をする場合もあります。

筋力が弱い人は、上半身の筋力強化が必要です。

いかがだったでしょうか?
胸郭出口症候群はあまり聞きなれない病名だと思いますが、
お困りの方の参考になればうれしいです。

 

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高血圧や眼精疲労でも肩こりに!

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんにちは!
鍼灸師・柔道整復師の池部(ブログネーム)です。

今回はみなさんお悩みの肩こりについての記事を書いていきます。
なんか最近肩こりの記事ばっかり書いてるな…。

肩こりは頭を支え、腕を持ち上げる働きをする筋肉の疲労からくる症状です。
首から肩、肩甲部にかけて痛みや頭痛などが出現します。

◎症状
頭痛、首の痛み、肩から背中にかけての重苦しさ、吐き気など、
多彩な症状がみられます。

また、腕から手指にかけてしびれることもあります。
下を向く姿勢が続くと症状が悪化します。

◎検査・診断
検査上では特に異常は見つかりません。
しかし、脳、脊髄、消化器の異常や障害、頚椎変性、高血圧、眼精疲労、心臓疾患などでも
肩こりが出現することがあるので注意が必要です。

◎治療
第一に日常の悪い姿勢を治すことが大切です。
いつも同じ姿勢を意識して、
背筋をしっかりと伸ばすことを習慣付けます。

簡単に姿勢をチェックするには、
壁に背中を付けて立ち、頭からかかとまでが壁にぴったりと付くようにします。

また、疲労を取るための上半身のストレッチ運動も、肩こり改善に効果的です。
ご自身でも、ストレッチ運動を心がけましょう。

ただの肩こりでも、高血圧や眼精疲労からくる場合もあるということも頭の片隅に置いておいてください。

今回はこれでおしまいです。
 

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頭痛と肩こり

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんにちは!
鍼灸師・柔道整復師の池部(ブログネーム)です。

今回は頭痛と肩こりについて記事を書いていきます。

◎頭痛と肩こり
頭痛の原因は様々です。
脳に異常がなくても、首(頚椎)に問題があれば頚性頭痛といって肩こり、
頭痛(後頭部痛が多い)が生じます。

首の骨(頚椎)に異常がある場合もありますが、
多くは首の後ろ側の筋肉が緊張していて、
下を向くような姿勢が続くと悪化します。

検査上で特に問題なければ、
普段から姿勢を正しくするように心がけ、
上半身の軽い運動をするようにしましょう♪

今回も簡単な記事でしたが、これでおしまいです( ^ω^ )

 

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肩こりについて

日本人の約20%人が肩こりを感じているそうです。
主な原因としては姿勢不良、ストレートネックと等により、
頭が重心より前に出ていて、ずっと筋肉に力が入りっぱなしになるため、
肩~首がこるのです。

目が悪い方も頭を前に出して見ようとするため
又、耳が悪い方は聞こえやすい方を前に出し、
首を捻って聞こうとするため、やはりコリやすいです。

骨格が正しく使えていない方がコリやすいんですね。
骨盤が歪んでいる方も肩こりの原因となるのです。

例えば、普段右足に重心をかけて立つクセがある方は身体が右に倒れてしまいます。
そうすると頭も右に倒れてしまうので左右の目の位置を水平に保とうと左の首に力を入れます。
側弯といって本来まっすぐなはずの背骨が湾曲してしまっています。

この側弯が複数ある方がつらいコリをもってる方だと考えています。
複数あれば、肋骨にもひずみがきたし。背骨と肋骨のバランスが崩れてしまいます。

さらに姿勢が悪く頭が前に出た状態が続くと、
前後・左右の側弯が背骨のねじれが複合的に重なってしまい、
なかなか運動やマッサージだけではとれないガンコさが出てきます。
その上、肋骨が背骨に騎乗してしまっている方もいます。

骨盤由来の肩コリの方は、その程度を確認してからまずは骨盤を矯正し、
側弯をひとつずつ解消していく必要があります。

ストレートネックで真っすぐになりすぎた首の骨を前弯というカーブに戻す必要があります。

肋骨が歪んでいて肩甲骨が動いていない方は肋骨と肩甲骨の関係を戻す必要があります。
最後に背骨に乗ってしまった肋骨を戻すことになります。

肩コリって筋肉がこってるだけと思っていた方多いと思いますが、程度によって奥深いものなのです。

姿勢不良、運動不足がやはりそもそもの原因ですので。
よい姿勢を保てる筋肉が必要になってきますね。

そのためにも歪んでしまった骨格は矯正した方がいいと思います。

 

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肩コリ にはこんなパターンも

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんにちは、
鍼灸師の新井(ブログネーム)です。

肩こり。
原因は主に首からと
前にも説明しましたが、
今回は少し変わったパターンを
説明していきたいと思います。

鍼灸師なら本来あまり気付かないと思いますが、

肩の関節における歪みによって
靭帯や神経からの異常シグナルや
肩甲上腕関節の内圧上昇によって生じる
肩こりもあります。

こういった場合は
痛み、特に夜間痛を伴う場合があります。

実際、
肩関節による肩こりの治療
大切なのはテクニックではなく、
診断とプロトコルが大切です。

まず、肩関節に関して
少し簡単な説明をしていきます。

肩関節は基本的に
①肩甲上腕関節
②肩鎖関節
③胸鎖関節
④肋骨肩甲骨関節
に分けられ、

基本の歪みパターンとして
①肩甲上腕関節 ー前方
②肩鎖関節 ー 上方《鎖骨遠位端》
③胸鎖関節 ー 前方と内側方《鎖骨近位端》
④肋骨肩甲骨連結 ー 可動性減少
に分けられます。

そして、先の言った通り
治療はプロトコルに従って
アジャストメントを行ってください。

・プロトコル
①肩甲上腕関節
②肩鎖関節
③胸鎖関節
④トリガーポイント
⑤肋骨肩甲骨連結
⑥上腕骨頭
⑦肩甲挙筋・腱
⑧テーピング
という順です。

アジャストメントができない治療家
に関しては④トリガーポイントから
アプローチしていてください。

これによって、一時的に
肋骨肩甲骨連結は緩み、解除され
可動域が広がります。

肩こりの方はこのアプローチだけで
症状は半分以上緩和される事を実感できるはずです。

トリガーポイントは1ヶ所ではなく、
数ヵ所で、一連のトリガーポイントを
利用していきます。

具体的なトリガーポイントとして

①鎖骨下筋
②肩甲骨の中央部
③小円筋腱
④肩甲挙筋腱
⑤三角筋前、中、後部線維
⑥上腕骨頭の前内側、後内側部
⑦肩甲下筋の腹部

キレイに寛解させれば、
続けてプロトコルに従って
完成させてください。

最後に
肩甲骨を引き締め、
猫背になりにくくなる
エクササイズを紹介します。

【肩甲骨の引き締めエクササイズ】

・患者は手掌を正面に向けて、
腕を外転させる。
・患者は次に肩甲骨を「引き締め」て、
左右の肩甲骨の内側縁を近づけさせる。

これを1セット20回、
1日2セットを2ヶ月間を続くことが
望ましいと思います。

いかがでしょうか?

前回の肩こり編を併して
参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

 

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肩こりのレベルについて

こんにちは。院長の忠見です。

肩こりの患者様多いですね。
今日は肩こりのレベルについての話をします。
症状が軽いレベル1~症状が重いレベル4まで順に進めていきます。

まずは一番軽い
レベル1。
僧帽筋。
身体の表面側にある、肩甲骨から、背骨に着く筋肉です。

上部、中部、下部の異なる方向へ繊維に分かれています。
前鋸筋:肩甲骨を前外方に引く筋肉が緊張しすぎて、
僧帽筋の中部が弱化している人が多いように思われます。

レベル2
僧帽筋の下層にある、頭部、頸部板状筋。
頭板状筋は首~後頭部・側頭部に付き、
緊張型頭痛に関連しています。

これ菜の筋肉は頭を左右に回旋・側屈させます。

菱形筋は大菱形筋・小菱形筋に分けられ、肩甲骨を背骨の方に引く筋肉です。
昔から肩引き(けんびき)とも呼ばれたりします。
これも前鋸筋が緊張し、肩甲骨が前外方に引かれることにより、
菱形筋の左右バランスが悪くなることで肩こりが起こると思われます。

レベル3
肩甲挙筋。
肩甲骨を挙上させる筋肉です。
寒い時に肩をすくめる時に使います。
肩こりのパターンで一番多いです。

上部頚椎横突起から肩甲骨上角からねじれて付きます。
このねじれが厄介で、
この筋肉が緊張しすぎると肩甲骨を前方に引いてしまいます。

この時、頭が前に出ますね。
この姿勢の悪さがストレートネックに繋がります。

緊張し過ぎると、肩甲骨は挙上するだけでなく、前に出ます。
ここまでくるとなかなか自分では回復できないですよね。

レベル4
前鋸筋、後鋸筋、斜角筋。
斜角筋は前、中、後、とあります。深いところに着いてる筋肉です。
背骨の歪みから肋骨の歪みまで発生させる頑固なこりになります。

斜角筋は前・中・後に分かれていて、
頚椎の横突起から肋骨に付きます。
斜角筋が緊張しすぎると肋骨の歪みから、
神経を圧迫し手のしびれを感じるようになります。

頚椎・腰椎は前弯を保ちながら体を左右に回旋側屈させたりできます。
胸椎は心臓や肺を守るための肋骨がついているため、
歪みは発生しにくいのですが、
肋骨まで歪んでしまうと、
重度のこりで、呼吸がしにくいと訴える患者様もいてます。

ほかにも、
歯の食い縛りからくる肩こりもあります。
寝ている時に知らないうちにくいしばっている患者様もいらっしゃいます。
虫歯以外で、歯が痛い人もほとんどが喰いしばりだと思われます。

また、目が悪い方、耳が悪い方、冷え性の方、ストレスが原因となる肩こりもあります。

単なる肩こりであっても、あまり我慢しないでくださいね。

 

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肩こりの真実③

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんばんは!
鍼灸師・柔道整復師の
新井(ブログネーム)です。

今回は肩こりのパターン③
【厚い膜を首と肩に貼り付けたような張るコリパターン】を
記事にしていきます。

今回でこのシリーズは最終回です。

実際、
肩こりを治療や触診する際、
あらゆるの痛みパターンとして
患者さんは感じられるのです。

その痛みの性質とパターンを覚える事で
より正確な判断で治療を行う事ができます。

その痛みパターンとして

・神経根性疼痛
・僞性の神経根性疼痛
・関連痛症候群(神経投射)
・テンダーポイント
・筋筋膜トリガーポイント
・内臓体性反射

今回は整形外科疾患以外の
偽性の神経根性疼痛、テンダーポイントと
内臓体性反射を説明したいと思います。

なぜなら、
この張ってるようなコリ方は
この3つが原因とされる事が多いからです。

まず、
一番簡単な偽性の神経根性疼痛から
説明します。

これは末梢神経の興奮によって
特定の皮膚領域に放散する痛みです。
トリガーポイントより放散の範囲は広く、
場所が特定し易い。

首や肩のこりで一番の選択肢として
胸鎖乳突筋の後縁中央部分から筋膜の下
に現れる「Erb(エルブ)の神経点」です。

僧帽筋は同じ副神経支配のため、
肩は緊張し、肩こりと錯覚します。
さらに胸鎖乳突筋が緊張すると、
この神経点が圧迫され、そして放射線状に

・小後頭神経

・大耳介神経

・頚横神経

・鎖骨上神経

・横隔神経

へ投射してしまいます。

範囲の広さで、
首が凝ってるのか、肩が凝ってるのか
わからなくなる時もあります。

さらに、
その投射によって耳鳴り、頭痛、嚥下困難、嗄声など、
あらゆる症状が肩こりと同時に現れます。

治療として
胸鎖乳突筋への
あんま指圧、鍼灸、
筋膜リリース、軽いストレッチ、
MET、操体法など
全般的に有効とされます。

しかし、これは一時的な楽にはなりますが、
本質的な改善を求めるには
テンダーポイントと組み合わせして
治療しなければなりません。

テンダーポイントは
主に姿勢に関わるものです。
特に猫背にはよく診られます。

さらに、
姿勢が悪くなってるのはしばしば内臓
が原因とされる事もあります。

内臓の話は後にして、
まず肩こりと姿勢の関係を説明します。

まずは頚肩部の
【モーターシリンダー理論】
これは僧帽筋と胸鎖乳突筋による内圧の調整
です。
これは表層筋の内圧調整装置です。

さらに、
モーターシリンダー内にも深層筋が
表層筋との作用を中和する。
後ろは板状筋群で、
前は椎前筋(頸長筋と頭長筋など)です。

両肩が上がり、
顎が前に出てる状態ーーー「FHP」
(Forward Head Position) のタイプの
肩こりは表層シリンダー優位なので、
深層筋の機能不全が考えられるため、
肩こりの本質改善を求める時は内外両方へ
のアプローチが必要となります。

【ワイヤーロープシステム】
これは頚の安定性のために
前後左右のさまざまな頚部筋が
協力し合うシステムです。

名前の通りワイヤーロープは「張り縄」です。
この張り縄とはテントを設置した際に
四隅よりテントに張りと
安全性を高める縄の事をいいます。

頚部も同様に
四方に付着する筋肉が緊張を適度に高めて
頸椎の垂直方向の安定性を確保します。

このバランスが崩れてしまった場合
ストレートネックやFHPのような姿勢に
なり、よって頸椎は正常なカーブを描く事
ができなくなります。

この2つのシステムが崩壊すれば、
体中にあらゆる「テンダーポイント」が
現れます。

その中でも、
最も敏感なテンダーポイントがあります。
治療として、そのポイントを支点にして
筋肉を弛ませ、安静させる。

約3分ほど経てば、徐々に元の状態へ
戻してあげます。
そうする事で興奮した神経筋が鎮静されます。
多くの場合、姿勢由来の肩凝りで
長年に悩まされた方は即座に解消されます。

この治療法を
《ストレイン・カウンター・ストレイン》
もしくは、
《ポジショナル・リリース・セラピー》
といいます。

かなり価値のある体に優しい療法であります。

このテンダーポイントの治療に当たって
注意しなければならないのは伸長させない事です。
いわゆるストレッチ禁止ですね。

理由は簡単、逆効果を生じるからです。
なので、この治療はその部分を短縮させるのが条件です。

カイロプラクティックと
オステオパシーの結晶である
「SOTテクニック」では、
上部僧帽筋の下位線維にある
テンダーポイントと、起始部にある
テンダーポイントを検査法として利用し
頸椎から腰椎までのサブラクセーション
(歪み)を検索できます。
さらに内臓の分節まで検出し
内臓の調整まで可能と言われています。

やり方として
一冊の本を書ける膨大さなんで、
ここでは割愛させて頂きます。

あと、臨床でよく診られる
肩こりで一番厄介なのは内臓からの肩こりです。

特に薬の副作用の肩こりはよく
見極めて治療をした方がいいと思います。

【内臓が原因とした肩こりの鍼灸治療】

①患者を仰臥位の姿勢で
肩の筋肉にあるトリガーポイント、
テンダーポイントを探り、
沢山のポイントの中に最も敏感な
ポイントのペインスケールを記録し、
それを治療の評価指標とする。
※例えば VAS 10

②腹部にある募穴(内臓のツボ)を全て触診し、
一番反応のある募穴をに対して
「pressure test 」を行う。

※pressure test・・プレッシャーテスト
刺鍼が必要と思われる募穴(ツボ)を選択し、
軽い圧を加える。

15秒以内に肩にあるテンダーポイント、
もしくはトリガーポイントの変化を検査する。圧をかけた後にテンダーポイント、
もしくはトリガーポイントの痛みが改善
された場合、検査陽性を示す。

つまり、そのツボは刺鍼が必要であること
を示します。

③募穴を直接に刺鍼し響かせる。
響きがある深さのところに到達したら
鼻から息を吸ってもらい、
口から吐いてもらいます。

④置鍼した状態でもう一度肩のテンダー
ポイント、もしくはトリガーポイントを
検査し、痛みに変化もしくは消失すれば
抜鍼する。

ちなみに、薬の副作用(特に高血圧の薬)
はしばしば両側に肩こりが現れます。
さらに、腰椎2番目の横(腎兪、志室)には
筋肉の腫脹が認められる事が多いです。

こういった副作用による肩こりにも
この募穴の鍼灸治療を使うと
とても効果があげられます。

どの内臓の痛みで肩のどの部分にコリや
痛みを生じるのか、
また別の機会でお話します。

では、この章はここで終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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肩こりの真実②

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

おはようございます。
柔道整復師、鍼灸師の
新井です。(ブログネーム)

今回は前回の引き続き、
肩こりの真実-②を解説していきます。

前回の記事をご覧になっていない方はコチラ
肩こりの真実①
http://tadami-seikotsuin.com/blog/2017/09/28/%e8%82%a9%e3%81%93%e3%82%8a%e3%81%ae%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e2%91%a0/

【パターン②】
「筋のような索状なコリパターン」

これも臨床で良く診られるパターンで、
検査しやすく大変治療しやすい肩凝りです。

ほとんどの場合
その局所にある索状のコリを
「トリガーポイント」と見なしても
いいと思います。

なので、
今回はこのトリガーポイントによる
肩凝りの治療を説明します。

トリガーポイントは通常、
索状に硬化してる筋肉の線維内に存在し、
ほとんどは筋肉の停止部付近に発見され、
よく『ギターの弦のように指で弾ける』と
比喩される。

また、
トリガーポイントというのは、
潜在性、活動性と無症状性に分けられ、
約80%は鍼灸のツボと一致しています。

さらに、
感情的な要素はトリガーポイントの
発生や活性化に一番影響を与えると
言われております。

それではトリガーポイント療法に
当たって検査法及び治療を説明したいと思います。

トリガーポイント検査法…

【フラット法】
まずは中間位で行う。
その索状の線維を収縮させても、
伸長させてもいけません。

①指先でその表層筋を触診

②皮膚をずらして、
筋線維の上に滑らせ索状組織を確認

③最後に皮膚を反対方向へずらす

※この①②③を速く行うと「クイック法」
と呼ばれていますが、何の意味があるのか
私にはわかりません(笑)

揉捏法に似た感じとは思いますが、
あくまで検査のためのものです。

ちなみに、僧帽筋は筋線維を
示指と拇指を密着させ、転がしてみる。
索状線維をよく観察すると、
その線維内にさらに硬結がはっきり
感じられます。

そこを圧迫し続けると関連痛が生じます。
局所の痛みが大きくて鋭い、これを
「ジャンプサイン」と呼びます。

さらに、
びくっとした反応を生じます。(局所的攣縮)

この反応を見れば
大体トリガーポイントと判断していいと
思います。

私達はそれをターゲットにして
治療を行うのです。

 

治療方法に関しては、
色んな方法がありますが、

一応鍼灸師なので
今回は鍼治療の方法を説明します。

【柳谷一本鍼法】

①肩甲上部のこりの鍼

取穴法:
仰臥位で寝て頂いて、
僧帽筋の前縁の下際を触診すると
索状の筋およびトリガーポイントが見つかります。
柳谷先生曰く、これを「絡脈横居」という。

刺入時は呼吸を浅くさせ、
僧帽筋をつまみあげるようにして、
僧帽筋下縁に沿って刺入する。
鍼尖が後下方に向くようにする。

鍼を進退させつつ刺入して、置鍼する。
置鍼して時々弾振す。重圧感あれば抜去。
散鍼もできればする。

以上が一本鍼の流れです。

でも実際のところ、
トリガーポイントであれば、
置鍼せず少し雀啄術か回旋術して
響かせ(局所の筋攣縮)※東洋医学では
気が至るという現象。

響かせた後も少し雀啄して抜鍼します。

これだけでもかなり効果はあります。

実は日本は昔から
この方法が愛用されていました。

トリガーポイントが発見される前から、
現代鍼灸の救世主の柳谷素霊先生はもちろん
「操体法」の橋本敬三先生も
よく使ってましたし、

私も愛用してます。

※橋本敬三先生・・・有名な医師兼鍼灸師です。

今回は、
パターン②について簡単な説明しました。

この肩こりに対し、
トリガーポイント療法は即効性があり、
信頼できる治療ですので、是非試してみてください。

 

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肩こりからくる頭痛:筋緊張型頭痛

泉大津市 ただみ整骨院の症例ブログ

こんにちは!
ただみ整骨院の忠見です。

今回は筋緊張型頭痛の記事を書きました!
単なる肩こりと思っていても…。

肩こりとは

首~肩にかけての筋肉が緊張し、
血行が悪くなり、硬結(いわゆるコリ)ができてしまった状態をいいます。

この肩こりの状態が長く続くと、
首の血管を圧迫し、脳への血流量が不足してしまい、酸欠状態から頭痛が起こります。

この肩こりからくる頭痛を筋緊張型頭痛といいます。

続いて、
カイトプラクターとしての症例パターンの解説です。

首や背骨に歪みがあると、首が傾いてしまいます。

すると、左右の目の位置が水平でなくなります。
左右の目の高さが違ったまま生活していると、
耳の奥の三半規管という平衡感覚維持する器官が乱れてしまい、
頭痛やふらつきやめまいが起きてしまいます。

結果、ずーっと、
大・小後頭筋、上下頭斜筋など後頭骨、第1頚椎、第2頚椎に付く
筋肉のバランスが悪くなり繰り返す頭痛になってしまいます。

単なる、肩こり・首の歪みであっても、
長く続いてしまうと、我慢できないような症状を引き起こすこともありますので、
身体の歪みはきちんと正しておきたいですね!

 

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